市民の皆さまの
歯と口腔の健康推進をめざして
名古屋市民の皆さま、名古屋市歯科医師会ホームページへようこそ。
歯と口腔の健康を保つことは、単に食べ物を噛むということだけでなく、
食事や会話を楽しみ、飲み込むことができるなど、
豊かな人生を保つことにつながります。
また、歯と口腔の状態と、糖尿病、脳血管障害、心筋梗塞、認知症などの
全身の疾患との関連については、近年の研究で明らかになってきております。
したがいまして、歯と口腔の健康を維持・増進することで、
生活の質を向上させ、生活習慣病の予防、健康寿命の延伸、
更には増え続ける医療費の軽減にも繋がることが期待されております。
名古屋市歯科医師会は、昭和37年2月に発足し、
平成25年4月1日より一般社団法人化され、
令和7年4月現在の会員数は1350名を越える組織となっております。
本会の目的は、医道の高揚・歯科医学及び歯科医術の進歩発達並びに
公衆衛生の普及向上を図り、もって福祉の増進に寄与することとしております。
名古屋市歯科医師会では、市民の皆さまの歯科口腔の健康推進に
寄与するために会員の先生方による歯科保健事業
(う蝕予防、歯周疾患対策、オーラルフレイル対策、口腔がん対策など)および
歯科診査(歯周疾患検診・妊産婦歯科診査・在宅ねたきり者訪問歯科診査)を
実施し、市民の健康格差解消のために名古屋歯科保健医療センター
(休日急病歯科診療・障がい者歯科診療・在宅歯科診療)を運営し、
歯科衛生士育成のために名古屋市歯科医師会附属歯科衛生士専門学校を
運営し、良質な歯科医療を提供するため、良質な歯科医療技術者を
養成するのための学術研鑽事業を実施するなど、
名古屋市行政と連携してさまざまな事業に取り組んでおります。
名古屋市歯科医師会といたしましては、今後とも市民の皆さまの歯と口腔の
健康推進をめざして、より良い歯科医療の提供をめざして、会員一丸となって
社会に貢献してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
名古屋市歯科医師会
会長 吉田憲生

一般社団法人 名古屋市歯科医師会 役員紹介
会長
- 吉田 憲生
副会長
- 安藤 正晃
- 附属歯科衛生士専門学校(校長)
- 伊藤 暖果
- 歯科保健医療センター(所長)
専務理事
- 中村 美保
常務理事
- 金子 道生
- 歯科保健医療センター(副所長)
- 遠藤 泰昭
- 事業Ⅲ(防災・医療管理・国保・渉外)
- 平手 雅樹
- 事業Ⅰ(公衆衛生)
- 村瀬 真哉
- 附属歯科衛生士専門学校(副校長)
- 髙濱 明子
- 事業Ⅱ(学術・広報・IT)
- 丹羽 忍
- 歯科保健医療センター(副所長)
- 飯塚 慎也
- 会計・福祉共済・総務
理事
- 菰田 隆史
- 事業Ⅱ(学術・広報・IT)
- 松田 朋広
- 事業Ⅲ(防災・医療管理・国保・渉外)
- 角田 美奈
- 事業Ⅲ(防災・医療管理・国保・渉外)
- 近藤 英人
- 事業Ⅰ(公衆衛生)
- 山本 浩平
- 事業Ⅲ(防災・医療管理・国保・渉外)
- 大橋 新史
- 事業Ⅰ(公衆衛生)
- 小澤 謙盛
- 事業Ⅱ(学術・広報・IT)
- 武田 紘明
- 事業Ⅰ(公衆衛生)
- 田中 友規
- 会計・福祉共済・総務
- 小島 好博
- 事業Ⅱ(学術・広報・IT)
監事
- 佐々木信雄
- 安田 光良








