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より良い地域歯科医療の提供をめざして
   NAGOYA DENTAL  ASSOCIATION

活動報告report

〜さあ!はじめよう 歯からひろがる健康増進〜
なごや8020フェスティバル


日時:令和3年12月5日(日)  11:00〜15:00
場所:栄ナディアパーク3F デザインホール

 第17回「なごや8020フェスティバル」が一般社団法人名古屋市歯科医師会・名古屋市・名古屋市学校歯科医会・名古屋市歯科衛生士会の共催で催されました。
昨年は新型コロナウィルスのまん延により中止となりましたが、今年はコロナ禍での開催ということで執行部では慎重に協議、準備をすすめ、感染予防対策に努め、皆様の協力のもと無事に開催することができました。
今回利用したナディアパーク3階のデザインホールはとても大きなホールで、3部制、各部50組までとして来場者の人数を制限して、来場者の動線においても3密を回避するように工夫をしました。そのため過去の8020フェスティバルと比較すると多くの人で賑わうという光景ではありませんでしたが、ウィズコロナという困難な時期にもかかわらず、市民の方々の歯と口の健康に対する意識を高める啓発活動をすることができました。来場者数は91組、228人でした。
今年の「なごや8020フェスティバル」は、名古屋市主催の「オーラルフレイル予防イベント」と併催という形式で開催されました。

【なごや8020フェスティバル】
◎名古屋市歯科医師会のブースでは、顎模型の人工歯に掘られた窩洞に水硬性セメントを充填する歯科医師体験を行いました。子供達が体験している姿を保護者が微笑ましく見ており、歯科衛生士専門学校の学生も楽しそうに補助していました。
◎名古屋市学校歯科医会のブースでは、パソコンのモニターを用いた歯に関する○×形式のクイズを行いました。大人用、子供用のクイズが用意されていて子供と一緒に保護者も参加して、学校歯科医会の先生の解説を熱心に聞いていました。参加者にはチョコレートとグミが配られました。
◎名古屋市歯科衛生士会のブースでは、オーバーブラッシングケアという歯ブラシと顎模型を使いブラッシング圧のチェックとブラッシング指導を行いました。
◎名古屋市行政のブースでは、「噛むことについて学ぼう」という題名で歯科クイズが行われ、家族で真剣にクイズに答える姿が見られました。参加者には咀嚼力チェックガムとキーホルダーが配られました。また管理栄養士とコラボしてカゴメベジチェックによる野菜摂取量のチェックを行いました。センサーに手をかざすことで1日の野菜摂取量と摂取レベルが判定されるもので、管理栄養士による判定結果の説明や相談が行われました。
◎展示コーナーでは名古屋市内の小学生が描いた歯・口の健康に関する図画・ポスターの優秀作品が展示され、絵が展示された児童生徒がポスターの前でご家族と記念撮影する微笑ましい光景が彼方此方で見られました。  
◎パネル展示のコーナーでは、オーラルフレイル、在宅歯科医療、名古屋歯科保健医療センターについての周知活動を行いました。
すべてのコーナーにおいて、年齢を問わず小さなお子様・若い世代・高齢者と幅広い年齢の方々に楽しんで参加して頂きました。

【オーラルフレイル予防イベント】
オーラルフレイルに関するミニ講演会、口腔機能検査、指導が行われました。飛沫感染予防の観点から口腔機能検査はEAT10、RSST、健口くんに限られましたが、高齢者だけでなく小学生くらいの子供からその保護者まで若い世代の方も口腔機能検査を体験し、幅広い世代の方々に口腔機能低下予防についての意識を高めていただくことができました。
このイベントを通じて市民の皆様がお口に対しての健康意識を高く保っていることを嬉しく思うとともに、歯科医療に携わる私たちの責任の重さを改めて感じました。
最後にご協力を頂きました、後援の名古屋市教育委員会・名古屋市立小中学校PTA協議会、協賛の愛知県歯科医師協同組合、ライオン株式会社、公益財団法人ライオン歯科衛生研究所、株式会社相田化学、アサヒプリテック株式会社、株式会社KAWARYO PGM、他関係各団体の皆様にお礼を申し上げます。今後とも市民の皆様の「歯と口の健康」の維持・向上のため努力していきたいと思います。
〈公衆衛生担当理事 近藤英人〉









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